注文住宅を建てるなら モデルハウスで確認できること三つ

注文住宅を建てるなら モデルハウスで確認できること三つ

2022.09.10
家づくりお役立ち情報

建売住宅と注文住宅の大きな違い

建売住宅の場合は、購入する家を実際に見てから購入をします。
しかし、注文住宅は希望を聞いて設計をしていくので、契約の段階では実物を確認することができません。実物を見ることができないと、出来上がった家は想像しにくいですよね。

注文住宅の場合は「モデルハウス」を見てイメージしていくことになります。
今回はモデルハウスで具体的にどのようなことを見ていくのかを紹介していきます。

モデルハウスで確認できること

間取り

図面を見ているだけでは、動線や使い勝手をイメージすることはなかなか難しいです。
そこで希望に近いモデルルームを見ることで、間取りを体感することができます。
家事動線などは、実際に動いて見ないとわかりにくいもの。洗濯してから洗濯物を干す、キッチンで料理して配膳するなど、毎日の動作が快適にできるかを確認しておきましょう。

−家の広さ

モデルハウスでは、部屋の広さを感覚でつかむことができます。
◯畳のリビング、◯畳の寝室、◯畳の子供部屋と実際に見てみることで、ご自身の家ではどれぐらいの広さが必要を考える時の参考にできますね。

建売住宅の物件には、部屋に何もない状態で見学をすることが多いですが、モデルルームの場合は、ある程度の家具などが入った状態で部屋を見学することができます。「家具を置いたら思ったより狭かった」ということも少なく、よりイメージしやすいでしょう。

住宅性能

住宅性能も体感できるのがモデルルームの魅力の一つです。
特に夏や冬に見学すると、夏は涼しく冬は暖かい高気密高断熱性能の家を体感することができます。

お施主様に寄り添った家づくりなら有本建設まで

注文住宅を検討している方も、モデルハウスを見ることで、図面だけではイメージしにくい部分を肌で感じることができます。
有本建設も実際のお住まいをご体感いただけるモデルハウスをご用意しております。
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。