人生の転機に備えよう 住宅は資産価値まで意識を

人生の転機に備えよう 住宅は資産価値まで意識を

2023.01.25
家づくりお役立ち情報

家は人生で一番大きな買い物 

あなたが住宅を購入する場合、きっとそれは人生で一番大きな買い物になるのではないでしょうか。
家を買うことは、家族のこれからの拠点を決めるということです。一般的にはそこに何十年と住む覚悟で購入される方がほとんどかと思います。

しかし長い人生では何が起こるかわかりません。家族の進学、就職、結婚、リタイアなど、さまざまな分岐点において、居住地の変更が必要となる場合もあるでしょう。

何かの事情により住宅を売却、もしくは賃貸に出す場合もあります。その際、住宅の資産価値が残っていれば高値での取引が期待できます。また、引っ越しの必要がなくても、長期的に価値が下がりにくい家なら資産を維持することにもつながります。

では、長期的に価値が下がりにくい住宅には、どのような条件があるのでしょうか?

資産価値が下がりにくい家とは

まずは安全が第一

日本は海外に比べて、地震や、台風、大雨などの自然災害が発生しやすく、災害大国とまで言われています。日本で暮らすにはやはり防災意識をしっかり持つ必要があります。

実際に多くの方が、住宅を購入する際にハザードマップを確認するなどして、防災を意識しています。そのほかにも、地震に備えて免震・耐震住宅にしたり、水害リスクの低い土地を選んだりしています。家族の安全はもちろん、家の資産価値を保つためにも、防災意識を持つことが大切です。

駅、学校、病院などへのアクセスの良さ

家の資産価値にはアクセスの良さも大きく関わってきます。駅が近いなど、立地条件の良い土地は、住宅自体の資産価値も下がりにくい傾向にあります。

また、学校や病院、スーパーなども近くにあると、さらに価値は下がりにくいです。

専門家をパートナーに

不動産の長期的な価値を考えるには、さまざまな知識が必要になってきます。

ある程度は自分でも学ぶことができるでしょう。しかし、できれば専門家をパートナーに持つことをオススメします。有本建設では、家を建てた後も、良きパートナーになれるよう、住宅の資産価値に関する質問や相談も承っております。

ぜひ一度、有本建設にご相談ください。